栗とさつまいも
こんばんは、つつじが丘動物病院の吉留です。
秋の味覚と言えば秋刀魚に柿、栗、さつまいもなどなどたくさんありますが今回は『栗とさつまいも』について面白い話を聞きましたので、ご紹介します。
まず、京都に初めて焼き芋が登場したときに、看板には「八里半」と書いていたとか。
このやきいも屋は、栗「九里」に近いというなぞかけて「八里半」と言う看板を出していたそうです。
江戸のまちのやきいも屋では、「九里四里(より)うまい十三里」と言う看板が登場し江戸っ子にウケたそうです。
「九里四里(くりより)うまい十三里半」と、江戸時代に江戸と川越との距離をもじって、味の良さをうたわれたさつまいもはしっかりと秋の味覚として定着しましたね!!
スタッフのお昼ごはんにも栗ごはんやさつまいもの甘煮などが入っていたりと秋の味覚を楽しんでいます。
看護士:吉留