紅葉狩り

紅葉狩りの「狩り」は、獣を捕まえる意味で使われていたが、
野鳥や小動物を捕まえる意味に広がり、さらに果物などを採る意味にも使われるようになった。
果物などを採る意味では、現在でも「いちご狩り」や「ぶどう狩り」などに使われている。
やがて「狩り」は、草花を眺めたりする意味にも使われ、「紅葉狩り」と言われるようになった。
「狩り」が草花を眺める意味になった由来は、狩猟をしない貴族が
現れ、自然を愛でることを狩りに例えたとする説もあるそうです。



先日、京都へ行って来ましたがまだ葉の色は色づき始める前で緑色の葉が茂っていました。
紅葉情報によれば11月上旬から葉の色が変わり始める様ですのでもう1度、紅葉を見に行きたいと思っています。




看護師:吉留