夏の終わりに
さてさて、夏休み最後の週末を迎えました(大学生以外)。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
ええ、私はホリデーアングラーの坂本と申します。
今回も私が駄文を披露する回となりまして、非常に恐縮です・・・が、いつもと変わらぬテンションでいきます。
今回のお題は
「夏の終わりに」
です。夏の終わりと言えば、当然・・・
「夏休みの宿題」
ですね。
あいつのこと?ああ・・・知っている。
話と言っても短い、夏休み終了間際の三日間の話だ。
知っているか?夏休みの宿題には三つある。
「早めに済ませて休みをエンジョイする奴」
「後半になって焦ってできている奴のを写す奴」
「何もできていない状態で30日、31日に一家総出の総力戦となる奴」
この三つだ、あいつ?坂本は・・・坂本は確かにいつもギリギリだった・・・
え〜っと・・・
おおむね真実です。目の前の事を楽しむことにしか目的を置いていなかった学生時代、夏休みの宿題はいつもギリギリでした。中でもめんどくさいの代名詞
計算ドリルや百字帳なんて言うのはまさに爆弾でしたね。
例外的に自由研究と工作は嬉々として済ませていたものですが、美術のポスターとか社会科新聞なども
芸術センスのない僕(芸術は常に2/5)には拷問に等しい科目でした。
現に今でもカルテにわんちゃんの絵を描くと看護士さん達に怪訝な顔をされます。
「これは・・・犬?」ってなかんじで(遙か遠い目)
イヤ、マジで絵の描ける人と楽器を使える人はそれだけで尊敬に値します。スタッフで言うと吉留さんが絵が上手くて素敵ですね。
夏休みの宿題なんて毎年さっさと終わらせて残りを遊んですごそうと思うものです。
でも、目の前の快楽にはかなわずいつも同じ過ちを繰り返してしまう。
そういうものです、それが人間って奴です。
で、結局何が言いたいかというとですね。
宿題の終わっていない人は全力で終わらせること
かの偉い人も
「あきらめたらそこで試合終了だよ」
と言っていました。
それを見守る御家族の方々、決して責めないであげてください・・・
おおっぴらに「手伝ってあげて」ともいいません
ただ、下準備をしたり、物資の補充(絵の具、工具、画用紙、差し入れなど)は十分にしてあげてください。
彼(彼女)らはそれで十分戦えるはずなのですから・・・
かつてそうやって助けてもらった坂本からのお願いです。
さて・・・本当は
煮付け
のリクエストが来ていたのでそれも書こうと思って居たのですが、量が大きくなったので次に回します。
今回は写真だけ掲載しておきます。
これは、
「カレイの白子の沢煮」
です。上手く作れば口溶け柔らかな最高の食感に仕上がります。